今回は完成に近づいていきます。完成するとは言っていない。
トーマスのタイヤをミニ四駆のシャフトにどうやって接着させるかが悩みどころです。ネットで調べていたらプラリペアというものを発見したのでこちらを試してみようと思います。
なんとか接着できた模様。謎の液体をプラスチックの粒子に混ぜると化学反応を起こして硬化するようです。
加工したトーマスのシャーシに載せてみました。
イメージはできましたね。
シャーシが途中で折れてしまったので接着しています。これの加工がめちゃくちゃ大変でした。
MSシャーシを加工したものです。
横から。もう原型がわからないほど本当に小さいです。
プラズマダッシュモーターとギア蓋がくっついたもの。
これもかなり小さいので加工が大変でした。
タイヤ部分。切断したシャフトにギヤも組み込んでいます。
シャーシとタイヤの隙間がほぼありません。隙間をあけると今度はプラレールのシャーシに収まらなくなるのです。
結合したもの。
なんだかカッコよさありますね。
プラズマダッシュモーターのシールが見えますね。
接着する際にはんだ付けする時に使う器具を使って固定しながら作業しています。
実際の通電テストを動画にしています。
で、これらを組み込む準備ができました。
仮組です。
車体の裏面です。このMSシャーシを固定するパーツもつくらないといけません。
とりあえずトーマスのボディ内に収まりましたね。
一旦収まった様子を動画にしています。
ノーマルのプラレールトーマスと比較するとこんな感じです。結構タイヤ幅が大きくなってしまっています。これだとレールが走れないのが課題ですね。
つづく!